今日、世界は急激な変化に直面し、感染症パンデミック、エネルギー、環境、貧困、食料、水、人間の安全保障など地球規模の課題が深刻になっています。人口問題は全ての問題の根幹です。

40年にわたり、APDAは、国民の代表である国会議員の役割に焦点を当て、特徴的なプロジェクトを実施することで、様々な成果をあげてきました。2018年には、公益に資する業績から、公益のために私財を寄付された個人や法人に授与される「紺綬褒章*」の公益団体に、内閣府より認定されました。

APDAは主に、国連人口基金（UNFPA）、国際家族計画連盟（IPPF）など国際機関からのサポートを得て、国内外の国会議員の支援活動を行っています。また、企業からのご支援、個人の方々からの寄付などで、活動を継続してまいりました。ご寄付は、以下の目的のために活用させていただきます。

①国内外の情報・知識共有のためのセミナーやトレーニングの開催費
②政策提言のための調査・研究費
③人口問題や活動を広く知っていただくための広報資料作成費。

*紺綬褒章は国の褒章制度の一つで、公益のために、認定された公益財団に私財（個人は500万円以上、法人等は1,000万円以上）を寄附した場合に申請の対象となります。

特典

1. 最新の人口と開発に関するニュース、その他情報の提供
2. 過去のレポート、人口・開発関連データ、調査・研究結果の公開
3. 国会議員、専門家、NGO、政府関係者、企業が参加するセミナー等のイベントへの招待
4. 人口と開発に関する啓発活動、情報頒布などの活動への参加
5. 人口と開発に関する専門家、文献に関する情報提供

お申込み方法

ご寄附には税制上の優遇措置が適用されます。